グローバル経営コンサル@株

グローバルファームの経営コンサル。事業分析スキルを活用し奮闘中。

最近の課題をメモ書き

【中長期投資のエントリースタイルについて】

現在の購入意思決定スタイルは、どれほどファンダが良かったとしてもチャート的にほぼリスクねーだろという地点からしかエントリーをしない。すなわち、どれだけ確信があったとしても(それほど無いが)一定レベルまで株価が落ちてこないことには投資対象になり得ない。

Prosconsで考えると自明で、ローリスクミドルリターン。割安株がそれほど無いといわれているこの局面では余計に投資機会など無いものである。下げ局面ではナンピン必至のこのスタイルでは意外とリスク分散できるのかもしれないが。著名な方の保有株を見ていてもほぼほぼかぶらないし、もう少し買い方の基準は変えていく必要があるんじゃないかなと思っている。

 

【外国株について】

市場の過熱感に注意セヨ!と投資家たちが声高にさけんでいるが、世界中にお金がだぶついている前提からすると、その流れが来ていない領域があるという事だ。為替相場はよくわからんが、企業というものはグローバル化に伴い国境がなくなっていくため、各国のシクリカルな現状を株価に反映させつつ、成長する領域は成長する。そう考えると、国として明らかに叩き売られている市場に注目するのは当然。そうなると日本株しか見ていないのはどう考えてもリスクではないかと考える。でも外国個別株を買うのはしんどいしなあ、ETFなんだろうか。アイディアを検討中。

 

【文体について】

最近少ないながらも当ブログに足を運んでくださる方が増えてきている。本来の私の言葉遣いというものは乱雑であり、ですます調などもってのほかなのである。仕事モードで討議資料を作っているときはそれは当然ですますですますしているのであるが、いったん頭が切り替わる休日に資料を作ったりするとだいぶ乱雑になり、その直しだけでちょっとした海外ドラマ1話分くらいはみれてしまうのではないかというくらい時間がかかる。

で、話を戻すとこのブログの文体は、まだ初心者投資家なのだからちょっとひよっこらしく丁寧に文章を書くか、と思って書いていたのだが思いのほかめんどくさくなってきており、そういうわけで今日から雑に文章を書こうと思う。というかもうすでに書いてしまっているので、直すのが面倒である。

 

今日はここまで