保有株パフォーマンス(2016年11月4日)
大統領選の方向性が混とんとしてきて、市場のリスク性向は一段と下がってきています。保有株はあおりを受けており、含み益が一気に減少しています。
ただ、来週以降もスタンスは変わらず、静観しながら大きく下がってきたら買い増そうかと思っております。企業分析が済んでおり、前提が崩れていなければ慌てて売る必要はまったくありませんし、そのような器用さはありません。
FPGは決算の結果が芳しくなかったこともあり、大きく下げてきています。買い増しのチャンスと考えている一方で、そのほか銘柄の決算が大統領選を挟んで控えておりますので、資金の追加投入は慎重に考えていきたいと思います。